【考察】ブラックリベンジ第4話、黒幕あかさる【感想】
こんばんは、1まるです。
画像は、公式サイトを模して作ってみました。ロゴは公式サイトがら拝借しました。
ブラックリベンジ、公式サイト
第1話、2話の感想と考察の記事はこちら
第3話の感想と考察の記事はこちら
NEW!第7話の感想と考察
あらすじ~公式サイト抜粋~
“5年前、今宮沙織(木村多江)が愛する夫、寺田圭吾(高橋光臣)と過ごしたかけがえのない日々は、一瞬の内に音を立てて崩れ落ちた。将来有望な政治家だった圭吾は「週刊星流」に裏金スキャンダルと愛人スキャンダルをスクープされ、それを苦に自殺。さらに沙織はそのショックで生まれてくる新しい命も失ってしまう。
しかし5年後、沙織はその記事がねつ造であったことを圭吾の遺言動画で知ることになる。「私は絶対に許さない。あなたが受けた屈辱を、私が味わった苦しみを、彷徨い歩いた地獄を。同じ絶望を与え、地獄の底に叩き落す」沙織はスキャンダルをねつ造した塚本修二郎(神尾佑)、愛原サユミ(芹那)、南條夕子(横山めぐみ)を社会から葬るために復讐を誓う。”
第4話の感想※ネタバレあり
黒幕はまさかの編集長だったりしてー
ビンゴでしたね\(^o^)/
前回で怪しいと思ったのは、編集長が天満記者に対して、
「おいおいどうしたーなんか今宮のこと探ってんのー?」
的な発言したじゃいですか。
そこで、あれ?なんか佐藤二郎さんの目つきがちょっと違う、と、違和感を覚えたんですよ。
さて。本編を振り返って
元秘書の高槻くんは女医さんに会いにいきました。
洗脳しているじゃないか!と暴きに。おお、単刀直入ですな。
しかし、女医さんに高槻くんの秘密をちらつかせられ、返り討ちにあう高槻くん。
女医さん何者やねん!
高槻くんの秘密は、今宮への感情だけってことではなさそうですね。
それどころか、女医さんに依頼を受ける羽目に。
さぁ、南條とクズイケメンへの復習です。
DAIGOに妹とその子供まで巻き込むぞという脅迫をされている今宮。
タイムリミットが迫っています。そして、高槻くんにも復讐をやめてほしいと言われてしまった今宮は、高槻くんに頼めなくなりました。しかし、新人ちゃんの記者の奮戦もあり、黒い噂の真実を突き止めるもウラが取れず、なかなか尻尾を出さない南條に焦る今宮。
そこへ、一通のメールが届きました。そのお相手、
圭吾さんからだったのです。
複雑な感情を抱きながら、今宮はその一通のメールを開きます。
そこには・・・
まぁ、きっと女医さんが美男子クラブへ侵入していたので、そこで何か情報を掴んだんだろうな、とは思っていたので、その情報が送られてきたんだろうなー。と。
誰からかはこの時点ではちょっとわかりませんでしたけど。
でも、先週のクズイケメン(シュンヤ)に南條さんからお仕事の依頼をしていた時に、南條さんはこう言いましたね。
「昔からお世話になっている人だから」
ん…?南條と女医さんは昔からの知り合いということですね。
年齢的にも近い?
女医さんがだんだんと明らかになってきましたね。
さぁ、圭吾さんからのメールにより、南條のウラが取れ、いよいよ復讐もクライマックスを迎えます。あとは、南條がサイトを運営しているということを言わせるだけ。
それを狙ってクズイケメンの画像と南條の画像、サイトの画像をドドドンと載せた週刊誌のゲラを送りつけ、南條をふるいにかけ、マネージャーとクズイケメンと南條の3人は言い合いに。
そして、
今回のネタ場
この、ハゲェェェェェェェェェ!!!!
がきました。
これを言わせるためだけに、あのマネージャー役の人をハゲている人にしたんですね。
それだけのためにね。
でもね、これね、復讐遂げた盛り上がってるいいシーンなんですけどねw
もう、相手が逆上して怒って焦ってどうしようもならない、てんてこ舞いな時に人はこういう暴言を吐くんでしょうね。きっと。
その後、一通り復讐も終わり、圭吾のお墓参りにいき、今後の進路に迷う今宮。
私はどうすればいいの?
圭吾を追って死ぬか、妹と一緒に生きるか。
そう呆然と考えているところに、ご丁寧にも南條が黒幕のネタバラシに来ました。
南條は全然折れてないのかしら。炎上しても。ちょっとよくわからない役でしたね。
黒幕が編集長だと知らされ、終わりを告げたと思った復讐も再開。
心なしか、今宮さんちょっと活き活きとしていた気がします。
それは、女医さんの言った通り、「復讐が彼女をいかしているから」なのでしょう。なんのために生きているのか、そんな夢か現か幻かという虚ろな時期を5年ほど経て、そこにようやく生命の息吹を与えられた。
そんな彼女にとって、復讐は生きる糧なんですよね。
さて、黒幕は編集長だった、という衝撃?の告白から、さらに物語は意味深なカットで終わります。
それは、女医さんのシーン。
何か中学校のアルバムを見て、
「まだ終われない」
そう言いました。さあ、盛り上がってまいりましたねー!!
今後の展開と最終回の考察。
1話での謎
■主人公(今宮沙織/木村 多江)の夫からの最後のメッセージを綴るUSBは、誰から送られてきた?
→女医の線が濃厚になってきましたね。
→→さらに濃厚ですね、ほぼ確定ですね。
■精神科の女医(糸賀朱里/鈴木 砂羽)さん、なんか含みあるカットがあったけどなにかある?
→大有りでしたね。女医が黒幕?それとも、他にいるのでしょうか?まさかの編集長とか。
→→あ、あった、ここにありましたね、まさかの編集長とか、これですこれ。編集長でした。
2話での謎
■妹(石山綾子/中村 映里子)の姉(今宮沙織/木村 多江)を見るカットに含みがあったけど、なにか隠してる?
→ありそうですね。姉に復讐されるほどの事が。やっぱり子供だと思うんだけどな〜
→→まだ秘密のままでしたね。子供なんじゃないかなー。
■精神科の女医(糸賀朱里/鈴木 砂羽)が持っている、今宮の夫(寺田圭吾/高橋 光臣)の隠し事の情報とはなに?
→このカットは妹のことで、女医との関係はまだ謎。
→→まだ謎でした。
■週刊星流のデスクポジション?の記者(天満龍二/平山 浩行)は、自分が5年前に書いた記事によって巻き込まれた人が目の前に現れ、復讐をするために記者をやっている事実を知り、どんな行動に出るのか?(自分も復讐の対象になるのではないかと恐れるのか、正義感を持って沙織にそんな事はやめろと諭すのか)
→→天満記者はどう出てくるんでしょうか。今宮サイドになるのかしら。
NEW‼︎■DAIGOは誰に殺されたのか?
直前に天満さんと話していましたね。天満が殺したとは考えにくいですね。では、一体誰?編集長なのか、それとも女医さんが手を回したのか。。。
ここからはこれを踏まえての考察です。
考察
夫は死体安置所にいたシーンあったので、生きてはいないんですね、あぁ勘違い。
編集長が黒幕だったということは、復讐は、編集長のクビとか、左遷とか、恨みを買った人たちからの怒り恨み嫉みの対象物とされるとか、そんな感じなんでしょうか。
そうなると、捏造には、捏造スクープを持ってくるんでしょうか。そうして陥れて週刊誌が墜落して、編集長の責任となり、地に堕ちる、という感じでしょうか。
今宮を復讐させたのは間違いなく女医さんなので、こうなると、黒幕VS黒幕って感じの構図になって来ましたよね。
なので、
女医(鈴木砂羽)VS編集長(佐藤二郎)
ということになりますね。
年的にも近そうなので、あの中学校のアルバムの中に、女医さんの思い人がいたのかもしれません。その人が星流によって奪われた。
女医の情報収集力と高槻くんの情報網とその知識、それをうまいことさせる敏腕記者である今宮がタッグを組んだら、なかなか見ていて面白い対決になりそうですよね。
女医最強説
マジで。今宮はコマにすぎなかったのでしょうか?
ならば本当に悲しすぎる・・・高槻くん、癒したげて。君は投資でうまいこと成功しとるんやろ。議員秘書もやっていたし、とっても賢く聡明な人だからさ、なんとかしたげてや。ま、まだ若くて青そうなとこあるからね、どこまで頼れるかわかりませんけどね。
私のドラマの楽しみ方
毎回出てくる週刊誌の記者のネタの収集方法。
もうね、違法すれすれってか、ほとんど黒だからね。でもなんでかとっても魅力的に映るのは、それはなんだかスパイ映画でも見ているかのような感心やら爽快さやら驚嘆やらが見ていてあるからなんでしょうか。
とても楽しく見れています。次はどのような手法が見られるのでしょうか。
まだまだ今後の展開が楽しみなドラマです!!
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