今度は女性が選ぶ番!女番バチェラー、バチェロレッテを語らせて4。番外編。今回のテーマ?ダイバーシティとはなにか
※この記事はエピソード6までを見終えた時に書いています。
多様性社会、ダイバーシティとはなんぞや
今回バチェロレッテを見ていて、ダイバーシティとはなにか、というところを非常に考えさせられました。
マラカイさん、ローズくんも主役の萌子さんもそうでしたが、自分は何者か?アイデンティティってなに?というところを問い詰められていた気がします。
マラカイさんについて
前回触れてこなかったのですが、もう普通に素敵な方なんですよね。
いろんな人にも言われていると思いますが、みんなマラカイさんのこと好きだと思う。
23歳にしてのこの包容力。
きっとそれだけの困難を乗り越えてきての深みなのではないでしょうか。
その見た目と話し方で根っからの道産子なの本当面白いし素敵ですよね。
もちろん本人は嫌なこともあったと言っていました。
漫画家のヤマザキマリさんが言っていたのですが、
「ここの常識は違う場所では通じない(常識とは限らない)。だから良識を子どもには教えるようにしている」
という言葉が印象的で、今回改めて考えさせられました。
詳しくは分かりませんが、”マラカイ”という名前、なんかアイヌ語っぽくないですかね?
雰囲気で語ってしまい違ったらすみません!!でも、どさんこ生まれ道産子育ち。
きっと大昔、なにかしらご縁があったのではなかろうか?
まぁ、マラカイさんはマラカイさんやで!
自分は何者か?に関してですが、これは私自身子どもの頃から転勤族で社会人になっても転勤ある仕事をしていたし、今転勤族の妻なので、本当流浪の民なんですよ。
だからなのか、あまりそういうので悩んだことってないんですよね〜。
昔からずっと〜とか地域に根付いたという事がないからなのか?あまり苦しい思いはしませんでした。
よそ者、あなたはここの人じゃない、とかそういう対象でそのように言われてしまうのは日本特有なのでしょうか?
よそ者に優しい土地や人に当たったからなのでしょうか?とりあえず私は人に恵まれて今まできています。
私は現在東京に住んでいますが、いまだに東京の各地区にあるブランド志向というものがわからないのです。
人によって住み心地がいい場所なんて価値観も違うんだから人それぞれじゃない。
それをいちいち土地でマウント取ろうとするのって無意味でしょう。
地球上が住処です。
日本もどんどんと多様化する社会になっています。
都会で働いていた人が実家とは関係のないところへ移住したりする。
または海外からも人は来る。
私も、一度自分の常識を再考してみて、良識はなんだろう、と常にシフトチェンジしていきたいですね。
取り留めなくなりましたが、今回はここまで!
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バチェラーシリーズは一気見したくなるのでお気をつけてくださいね笑
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