【ドラクエ】DragonQuest 大考察【11(イレブン)Swich版発売♪】

2020年6月22日

ドラクエ 11(イレブン)発売からもう結構たちますが、今更ながら3DS版のドラクエ 11クリア後にドラクエ 全シリーズの大考察をしてみていたのでアップしていきます。
(メモ見たら2018年1月ってありました\(^o^)/どんだけ寝かせとんねん!!!)

>>>ここからが2018.01のメモ<<<


ドラクエを十数年ぶりにプレイしました。
11は面白いと評判だし、3DSも持っていたので、2017年の11月末にGEOセールの時に買ってしまいました。
その頃は他のゲームも同時に購入(ポケモンUSUMですね)していたので、まずはそちらをクリアし、ドラクエ11を始めたのは12月の中旬。ネタバレを見たくなかったので、ドラクエに関するネットは封印。

3DS版で、現段階でのプレイ時間は77時間。いわゆる真エンディングも見ました。ほとんどのサブイベントもクリアし、残すはヨッチ族だけといったところでしょうか。

11をプレイしていて、そして裏ボスをクリアをして、過去作への伏線がたくさん貼られていたと感じたので、細かく考察していこうと思います。

大考察!!流れ

11→3→ギアガの大穴→アレフガルド→1→2

   ↓ アリアハンとかある上の世界

   6→4→5

っていうことかと。

3の上の世界が6に続いたという私の考えは、精霊ルビスが6にも出てきたのと、ルイーダの酒場があったという点。
そして、3には世界樹はないものの、だたっ広い草原のど真ん中に世界樹の葉が落ちているということから、なにかしらあった跡地なのかと。(ムオルの村の北西に位置するなんの村も洞窟も無い場所ですね)

11と6の接点は、グラコスのやりなどの、海底都市のつながり。
3には海底都市の話は出てこなかったので、もしかすると6は3より前の可能性があるかもしれないんですが。。。

そうなると、

11→6→3と4に分岐

とも考えられなくはないけど、11から6への接点はほぼ描かれていないので、11からのつながりは3やロトの話で間違いないのかと思います。
1のロトの勇者装備が11の真エンドで出て来ていましたが、あれは何を意味しているんでしょうね。3のずっと後までチラ見せしたのか、いちおう1の発売から30周年であり、発売日順では1→2→3なので、1のダウンロードも可能だし、そういう繋がりもあるよっていう事なんでしょうかね。
時代的には11→3のオープニングになっていたので、そうなんだと思います。
あと、竜の女王が3で出てきますが、その女王がエンディング付近で卵を産み子供が1の竜王となりラスボスともなるというストーリーの伏線の回収もありましたね。真エンドに。

いやあ、本当に感慨深いです。。。

11に散りばめられていた細かいストーリーなど

当時のFC版のDQ3には無かったエピソードだった気がするのですが、実はこの同時期に出ていた小説版DQ3では描かれていたと記憶しています。
その小説版のストーリーがSFC版のDQ3でリメイクされていて、より物語に入れ込んだ記憶があります。嗚呼懐かしい…

6 でんせつの武器防具

ラミアスの剣、スフィーダの盾、

時の砂も3に出て来ていてましたよね。6にも出ていました。
そして、別のサイトで語られていましたが、主人公たちの紋章が、なんと6の伝説の武具と合致するということ。

これにより、ロトシリーズと天空シリーズはつながりがあったという説が濃厚になり、ドラクエのこのシリーズのファンにとってはなんとも感慨深いものとなりました。

閑話休題:ドラクエ 6の思い出話

当時なんで気づかなかったのか。。。と考えましたが、そもそもドラクエ6をプレイしたのは小学生の時で、このときの私には6のお話がよくわからなくなった上、初期段階でレベルが上がりにくくて詰む、という状態が何度かあり、兄にその都度進めてもらい、私がプレイし、を繰り返していたら、全然ストーリーを理解せずに進めてしまっていたのでした。
しかも追い討ちには、はざまの世界でHP1とMP0の状態を解除するイベントを探すことができずに、クリアせずに私は投げてしまったのです。
ですが、エンディングだけは覚えていたのは、兄のセーブデータでラスボスを倒しに行ったからなんでしょう。

ということで、ドラクエ6はストーリーの深い部分は全然覚えていなかった状況でした。

6は上の世界と下の世界を行ったり来たりしている間に、どちらがどのストーリーのものだったか、時間制限があった当時のゲーム環境ではなかなかやり込みが難しかったというのもあるかもしれません。

天空シリーズに関するお話

大人になってから色々なプレイ動画を見たりして、6の面白さに惹かれていきました。
とても凝ったストーリーであり、天空の章よりもとても古い時代のものだという事もわかります。天空への塔というものがあり、どちらかの世界ではそれが滅ぼされていてたどり着けず、無い状態だったんですよね。
しかしマスタードラゴンの復活により、天空城も復活。天空城に住んでいた人は天空人(びと)として過ごしていきます。
それが後の4の天空人で勇者の母となるのですがね!

天空シリーズである4、5、(6)は、勇者が生まれる条件は人間世界の人間ではない人を母に持つという事。異形種間交流というものなんでしょうかね。強い遺伝子を持って生まれるというのでしょうか。
※4は天空人、5の主人公の母は魔界の住人で、主人公の妻になる人は天空人の子という設定。フローラの場合は拾い子だった設定に急になる。デボラは知りません。主人公が勇者では無いというドラクエ5にはかなり衝撃を受けました。
良作です。とても好きな作品です。個別の感想はまた後ほど。

天空シリーズとドラクエ 3とドラクエ 11の繋がり

大考察から少し脱線してしまいましたが、11で世界樹がでてきてまだ天空城などは出てきませんでしたが、世界樹(の葉、しずく)が出てきた(3)、4にはやはり名残があるのかなぁと思いました。

カジノはSFCの3、FCの4、5、6にはお馴染みのものでしたね。
4のカジノなんかはよくバグで遊んでいたものです。

とめどなくなってしまいましたが、言いたかったことは最初に言っているので、私はそんな感じだと考察しました。
そのほかにも共通点があったのですが、何せ半年以上前、すでに考察してゲームを進めていた時ではなくリアルタイムでも無いので・・・
Swich版が出てゲームをして追記があったらどんどんと追記していこうと思います。
この点もここのゲームと似ている!オマージュ?とかそんな感じで!
とりあえず、第1弾の大考察は一旦終了とさせていただきます!

>>>ここまでがメモ<<<


いかがでしたか?
このメモ、かれこれもう2年ほども前になってしまっていましたね…
今改めて多少の校正などして見直していますが、概ね私の考えに変更はありません。
とりあえず、ドラクエ Ⅺはかねてよりのドラクエファンの心をグッと掴みまくった作品だったということ。
30周年の名に恥じない名作だったと思っています。
swich版発売もうしているので、ぜひともやりたいところですね。
時間を見て、プレイしていきたいと思います。

<追記>2020.06
全然言いたいことが言えていなくてまとまっていない事に衝撃を受けたので、改めて第二弾を書き直そうかと思ったほど。
ちょっと思った事をメモがわりに追記しておきます。
11→3(アレフガルド)→1→2
11→3(上の世界)→6→4→5
という流れの考察に変わりはないのですが、
11と三の共通点はわかりやすかったものの、3と6についての共通点はちょっとボカされていてわかりにくいところがありましたが、今回の11が出た事でより繋がりがあった、と言う事が認識できたのではないでしょうか。
上記記載しているものの他に、3の上の世界(アリアハン大陸などがある世界)→6の繋がりなのですが6の現実世界ではダーマ神殿が朽ち果てていたと言う点。
そこから、6は3のだいぶ後の世の中であるのではないか?という考察ができるのかなぁと。
3ではダーマ神殿は普通に存在していて、賑わせていました。転職システムもしっかり機能しています。6の夢の世界ではダーマ神殿は栄えており、転職も賑わっています。それは過去にそういった時代があったという人々の記憶を夢にして、作らせた、のではないか?と言うところ。

そして、3の上の世界にいた竜の女王がたまごを産み落としてエンディングとなるのですが(DQ3のED)、これがのちに竜王になるって、当時は思っていたのですが、そもそもゾーマ倒してアレフガルドと上の世界は行き来不可能になったのでは。。。?というところ。ラーミアがなんか色々超えて連れてったのかな?
それよりだったら6のドラゴン族もとい大魔法使いバーバレラ(バーバラの先祖)になった、という方が濃厚なんじゃないのかな?とふと思ったりしました。

あとはなんといっても精霊ルビスですね。
ルビスさんは3でアレフガルドにおわすんですが、そもそもこの世界を作った精霊です。
なんか二つの地を作ったとかじゃなかったでしたっけ。(小説の精霊ルビス伝説)
それがアレフガルドと3の上の世界。
んで、その”上の世界”が6になってるとしたら、6もまた精霊ルビスが出てきておかしくはないですよね。だってその世界の創造主みたいなもんですから。

と、追記メモを載せときました。とりあえず今回は以上です!

 

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