SEの夫と見る、dele~ディーリーを2倍楽しくドラマ鑑賞~感想&解説【第2話】

こんばんは。1まる(@I_maru3)です。

第2話から既に専門的なお話なくなって企画倒れしそうでワロタ(涙目)


SEの夫とありますが、正確にはSEでは無いらしいんですけど、私は細かい事はよくわかっていないので、ざっくりSEとしました。

このドラマで言う菅田将暉さんのポジションのわからなさ度合いです。
夫は山田孝之さんまでとはいかないけれど、そっち側です。

別に専門的なお話しがわからなくてもストーリーだけで充分楽しめるドラマでしたが、夫の解説を聞いてさらに深めることが出来たので、解説付きで感想をお届けしようとした次第です。

それでは、感想&夫による解説をどうぞ。

その前に、第2話のあらすじ

あらすじーdele公式サイトより抜粋

 自分のスマホが48時間操作されなかったら、スマホのデータを全削除してほしい――。プログラマー・坂上圭司(山田孝之)が営む「dele. LIFE」にそう依頼していた宮内詩織(コムアイ)のスマホが、操作されなくなったとの信号が送られてきた。死亡確認に向かった圭司の相棒・真柴祐太郎(菅田将暉)は、自室でペンを握ったまま死んでいる詩織を発見。さらに「エンディングノート」と書かれた1枚の紙を見つける。そこには「お葬式はしないでください」など、プリントアウトされた希望リストとともに、「dele. LIFE」宛に手書きで「やっぱりデータは消さないでください」との一文が記されていた!
 何らかの理由で死にそうになった詩織が、慌ててこの一文を書き足したのだとしたら、なぜ彼女は死ぬ直前になって削除依頼を撤回しようとしたのか…。圭司と祐太郎は謎多き本心を探らざるを得なくなる。やがて祐太郎は友人のふりをし、詩織の両親と接触。葬式にほかの友達も連れてきてほしいと頼まれ、詩織の友人を探し始めた祐太郎は巡り巡って、春田沙也加(石橋静河)が働くガールズバーへとたどり着く。だが、詩織の名を聞いた沙也加は、怪訝な顔で彼女のことはよく知らないと告げ…!?
 やがて想定外の事実が次々と発覚。そんな中、祐太郎の一言が響いた圭司は、詩織が削除依頼を取り消したデータの中身を確かめようと決意をする――。

全体の感想

圭司(山田孝之)がインディーズバンドのコアなファンでオタクであるという新たな一面を見れた今回。SEとかプログラムとかそういう感じの話は一切出てきませんでしたが、それはそれで山田孝之がオタクで面白かったです。さすが山田孝之。面白い。すごいなぁ。
ドラマとは関係ないのですが、1回目のCMの時にクマみたいな山田孝之のインパクト大な洗顔のCMがあって、爆笑しましたよね。終わったと思ったらシャンプーもかよ!wってなりました。
そしてドラマに戻って綺麗な山田孝之になり、「そしてこの山田孝之である」って言っちゃいましたからねw

詳細の感想

山田孝之がガチのオタクに見える

ガチのプログラマーに見えた前回。
今回はガチのアイドルオタクならぬ、インディーズバンドオタクというか、コアなファンというか。こういうガチのファン、いるよね、っていう箇所が隅々にまで表現されていてもう山田孝之さん尊敬します。

依頼人の関係者がまさかの自分の好きなバンドで、それを知った瞬間からのぶわーってそのバンドのことを喋るところや、冒頭のエアバンドとか、本人を前にして緊張するところとか、「してないし」って言っちゃうところとか・・・今風にいうと、

かわいいかよ!!!

って感じでしたね笑

 

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さいごに

今回は夫と一緒に見たものの、「僕の解説とかいらなくね?」って言われてしまいました\(^ω^)/ソノトオリ
いや、でも面白く見ていましたよ?!夫も、私も。
夫は仕事以外にも資格の勉強をしたりと、とても忙しい人なので、なかなか一緒にドラマを見るという機会がないのですが、これは時間を取ってくれて見ています。
今回の山田孝之のオタクの表現っぷりには笑っていました。すげーなー、あの人、って言ってましたし。
物語の中身の感想をこれと言って書いていませんが、普通に1話完結の話で見やすく面白かったです。まだ中盤でよくわからない時に、友人?が妙な態度を取っていたりして、なんで?と思いながら見ていましたが、ケンカ別れした、というやりとりがわかった時はすごく切なくなりましたね。

次回からも期待して見たいと思います!